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房総半島へ Ⅱ

昨夜のホテルには成分がヨードの温泉がありました。黒みがかって澄んだ温泉でしたが足の方までは色の濃さで見えません。
ヨードとは何ぞや?もとは海藻だそうです。
馴染みがあるものでは『ヨードチンキ』があります。以前は擦り傷などを負うと殺菌作用がある『ヨードチンキ』を塗ったものです。また、最近では原発の立地近くの方々には非常事態に備えてヨー素が配られています。放射能の影響を軽減する作用があるとか。
千葉県の地下にはこのヨードがたくさん堆積されているのだそうで、なんでも今の発掘ペースで使用すれば800年分あるとか。世界的に見ても貴重な地域なようです。

最近、『チバニアン』と言う言葉がテレビで放映されていました。地球の磁場は北極がNで南極がSである事は誰でも知っています。 今回房総を旅して分かったことですが地球の歴史の中では何回もNとSの逆転現象が起きていたのだそうで、現代にいちばん近い逆転現象が77万年前にあり千葉県市原市あたりの地層にその痕跡があるのだそうです。イタリアに二か所、千葉県に一か所あるのだそうで学術的にとても貴重な発見らしいです。で、この時代を正式に『チバニアン』と命名されることが決まったようです。
これらは経験豊富そうなバスガイドさんの受け売りで理系に弱い私には分かったような分からないような難しい解説でした。

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上の画像は最近パワースポットになっている 『濃溝の滝・亀岩の洞窟』 のポスターです。三月と九月の早朝、光の具合で滝と洞窟の所にハートマークが出るのだそうで若者の間で人気があるのだそうです。


            (^_-)-☆ よかったら続きも見ていってね (^_-)-☆

二日目はまず最初に『濃溝の滝・亀岩の洞窟』に行きました。残念ながら季節も違うし早朝でもないので光の芸術 『ハートマーク』 は見られませんでした。もし見れたら感動すると思います。

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次に行ったのは大山千枚田です。

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能登半島・白米千枚田に行ったことが無いので比べようもありませんがここ大山千枚田もとても規模が大きいです。パノラマ画像の右にまだ千枚田が続いています。180度の視界が広がっています。田んぼ一枚一枚の畔にイルミネーションの電球が埋め込まれていました。ここに明かりが灯されたら見事だと思いました。

次に向かったのは房総半島南端 『野島崎灯台』 です。

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波が無く穏やかな天候で灯台の展望台から温泉街が良く見渡せました。

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昼食は『鯛御膳』でした。画像を載せるほどでもないので省略します^_^;

最後に向かったのは 『燈籠坂大師の切通しトンネル』 です。

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このトンネルの先に急な石段がありフーフー言いながら登ったところにお大師様を祀った小さなお堂がありました。
二日間の行程が終わり再びアクアラインを通って東京駅から帰宅しました。


余談ですが前の記事で人生二度目の房総半島だと書きました。不確かな記憶ではまだ独身の頃会社の慰安旅行で房総を訪れていたのだと思います。どこへ泊まってどこを観光したのかは覚えていません。確かな記憶があるのは 『行川アイランド』 でフラミンゴを見た事、金谷・久里浜間のカーフェリーに乗ったことです。『行川アイランド』 はしばらく前から閉園されているとガイドさんから聞きました。たぶん三度目の房総半島はないと思いますが理系の知識がほんのり増えた貴重な旅となりました。

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コメント

やっぱり知らない所ばかりでした。
真っ黒な温泉はよかったようですね。この話を読んで思い出したのは北海道でそんな温泉に入りました。海草の層が有る所から湧き出ると説明が有りましたから同じだと思います。
NSがひっくり返ったら飛行機はどうなっちゃうんだろうとか?GPS機能の付いたものは全てオジャンに成って世の中大変だ?なんて考えると恐ろしいですね。
亀岩の洞窟も千枚田も初めて見聞きする事で,”やっぱりガイド付きのパック観光はそれなりの利点が有りますね!!

投稿: よし坊 | 2017/11/17 10:54

よし坊様
コンバンハ!!!
よし坊さんが入られた黒い温泉はどこだったんでしょうね。
今、NとSがひっくり返ったらどうなるのかとパソコンで調べました。大変なんですね。今の私たちの生活が成り立たなくなってしまうんですね。怖い・怖い。

投稿: ごくらくとんぼ | 2017/11/17 21:46

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