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海女小屋料理体験ツアー

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先週金曜日の夜から翌朝にかけて大雨に見舞われました。土曜日はツアーに参加することになっていて、旅行社から中止の知らせが届いてくれればいいと内心思っていましたが願いも空しく雨空の中、決行となりました。
しかし“天は我らに味方せり”で、あれほど降っていた雨が西へ向かうほど小降りになってきました。この分なら太陽は望めそうにはありませんがバスの乗り降りだけでもずいぶん助かると、旅行に出てきたことに安堵しました。

今回は日帰りで海女小屋体験です。向かうは三重県の鳥羽市相差(おうさつ)です。現在も140名ほどの海女さんが海に潜って魚貝類をとっているそうで、今日はその現役の海女さんたちとの会話を楽しみながら新鮮な海の幸をいただくコースです。

畑に鳥避けの脅しをつけました。海女小屋で食べた桧扇貝(ひおうぎがい)の殻です。役に立つか立たないかは分かりませんが畑が華やぎました。

これまで生きてきて初めての光景を目にしました。東名で覆面パトカーが違反者を捕らえるところを見ました。普通乗用車が音もなく違反車に近づいて車の屋根からくるくる回る物が出てきました。違反車両に停車を促し路肩へ停めさせます。
“へ~~、覆面パトってこういうの?”

あちらこちらで渋滞にはまり現地に着いたのが正午過ぎでした。


       (^_-)-☆よかったら続きも見ていってね(^_-)-☆

相差に着いた頃にはすっかり雨が上がっていました。陽は射していませんがちょうど良い気温です。
的矢湾に面した所に海女小屋がありました。着くと海女さんたちが出迎えてくれます。

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通路に大きなザルが3枚並べてあって貝がたくさん入っています。どうやら私たちに焼いてくれる物らしいです。

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以前は体験コースは畳敷きだったそうですが欧米の客が増えてこのような『コンクリート敷きにイス』の形になったそうです。外人さんはこのような観光をとても好むそうです。本当の海女小屋は着替えをしたり暖を取ったり世間話をしたりするわけですからいろいろ物が置いてあってもっと生活の匂いがあるのでしょう。
10人くらいの海女さんたちが『焼いてくれる人、運ぶ人、話し相手をしてくれる人』と作業を分担しているようです。炭火で焼いてくれています。いい匂いが立ち込めてきました。

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鯛の刺身・ひじきの煮つけ・たくあんが乗ったお盆が運ばれてくると今、焼きあがった貝が皆に配られます。
“あ~~、たまんないhappy01 磯の香りだ~~。ほっぺた落ちそうhappy01

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次々に配られます。

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年配の海女さんが団扇であおいでくれています。食べながらいろいろ海女さんの話を聞かせていただいています。波が穏やかな日に2時間ほど漁に出て11時に市場に持っていくそうです。体験予約が入っているときは手分けして切り盛りし、ここで使う米や味噌・漬物も自分たちで作るそうで味噌用の大豆も栽培するのだそうです。働き者です。
この衣装は以前のいでたちで、今はご存知ウエットスーツが制服です。

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すごくいい顔してるでしょう。温かみがあって穏やかで、包まれているようなやすらぎを感じます。

1人がこれだけの量でした。サザエ3個  桧扇貝(ひおうぎがい)2個  大アサリ3個  

別注・・・・・伊勢海老3,500円  アワビ2,500円 は誰も注文しませんでした"^_^"

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〆のご飯と伊勢エビの味噌汁がきました。

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ご飯はおかずが要らないくらい甘くふっくらしていてgood 味噌汁も伊勢エビのダシがしっかり出てgood でした。
“おネエさん、味噌汁のお代わりあるかねえ” と父ちゃんが言ったのですかさず “私もっ” と。

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海女さん料理の跡は衣装を着せていただくことが出来ます。私はいささか出来ませんでしたが少し若い方たちはこぞって体験しておられました。

皆さんよくお似合いで履物を見ないとどの人が本物でどの人が偽者か見分けがつかないくらいです。美味しい物をいただいて幸せな気分を味わったのでお客さん同志がとても親しい雰囲気になれました。傍にいた人たちで記念写真を撮りました。

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7人中2人は海女さん体験の方です。

こんな景色の中にこんな小屋があるんですよ。

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ここは大型タンカーなどが避難する風待ち港なんだって。“この間のような津波が来るかもしれないし、恐くない?”って聞いたら“恐くない”って言っていました。先ほども書いたように漁だけでなく米も野菜も作る生活でどっしり根を張って生きているんですね。

あれ・れ???、父ちゃん、いつの間にか海女さんとツーショットじゃん。海の幸があまりにも美味しかったのでここへ婿入りするつもりかしらん。一人身の女性にアタックしてるのかなあ・・・・・・・・。まっ、いいんじゃないの!!!

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帰り道で相差市内にある神明神社に寄りました。ここに『石神さん』とよばれるパワースポットがあります。海女さんたちは年に一度、この石神さんのお祭りの日だけ旦那さん達のご馳走の接待を受けるそうです。女性の願い事を一つだけ聞いてくれる神様だと言うので100円奮発して “あの事” をお願いしてきました。どうぞお聞き届けくださいましね。

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そして伊勢路と言えば内宮ですよね。数年後に式年遷宮が行われるらしく、すでに大勢の宮大工が工事を進めているとの事で本殿は囲いの向こうで全く見えませんした。

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おかげ横丁で豆腐ソフトクリームを頬ばり(しっかり豆腐の味がしてとても美味でした)、赤福本店で長男ご所望の赤福餅を買い帰路に着きました。今回の旅は初体験でとても満足のいくものでした。

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